断捨離 その1

バドミントンの仲間で、色々な本を回し読みしています。

今回まわってきたのは、今はやりの「断捨離」。散文調で、文章としてはなんだかまとまっていない感じがしますが、ブログだったとか?断捨離セミナーのノウハウは書かれていないわけですが、いろいろな人々のさまざまな思いが伝わってきて面白いです。

載っている写真は、「私はここまでひどくはない…」と思うようなものばかりですが、思い当たることがいっぱいありました。

ようするに、この現状をどうにかしたい!と思っていることが共通項なのです。散らかっている程度は、他人からどうこう言われる筋合いじゃないかもしれません。あとは気持ちの問題。どこまですっぱり行くか。どこで折り合いをつけるか。

難しいのは同居人との価値観のずれ、これに尽きるのではと思います。

究極的には、同居人を断捨離!ってところです。

人と折り合いをつける、というのも大切なことじゃないかと思う私は、結局ずるずるいくのでしょうか。


息子たちも一応独立。子育て中心の生活からすっきりと足を洗って、ここからの残りの人生はやりたいようにやらせてもらいたいですね。

なんという、タイムリーな内容でしょうか。