廃物利用 その1

今年は年末年始のごみは、燃えるごみが1週間、燃えないごみは2週間間が空くことになっております。生ゴミ処理機があるので、だいぶ助かっていますが、燃えないごみがとっても大変。置き場所に困る感じになってきています。

年末は、野菜料理の残骸がたくさん出るので、生ゴミ処理機がフル活動。とっても助かっています。
f:id:halchan80:20090104110502j:image
これは、お煮しめの大根とごぼう、にんじんの切れ端を切干にしているところです。庭で収穫した唐辛子も添えてあります。今年はお天気もよいし、気温も凍るほど下がるのでいい感じになってきています。

生ゴミ処理機がなかったときは、最後のごみの収集がいったあとに庭に穴を掘って、野菜くずを埋めていました。年に一度だけですが、翌年同じところを掘ると跡形も無くなっていました。土の分解能力ってすごいんですね。だから、電気代をかけて生ゴミ処理機にお願いしなくてもいいようなものなのですが、庭じゅう穴だらけ!は避けたいですし、暖かい時季は大変なことになるので、やっぱり生ゴミ処理機です。


f:id:halchan80:20090104110351j:image
コチラは切り餅の端切れを三日三晩外で干して、天火で焼いてあられにしたものです。これも、夜寒いのでキレイにひび割れし、細かいあられになりました。お雑煮やお汁粉に入れても香ばしくておいしいです。油で揚げて、揚げ餅にするのも大好きです。写真の黒い点は、息子が揚げ餅と勘違いして青海苔と塩をかけたものです。つまみ食いしていると止まらなくなるので要注意です。あられを食べたいばっかりに、たくさん端切れが残るようにお餅をカットしたりして、本末転倒ですよね。