クリスマスには鶏を焼いて

七面鳥を焼いた年もあったのですが、お手頃なお値段で2.5kgの霧島鶏が手に入ったので、今年はニワトリで。

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中には、カレー用のお米をお野菜やナッツと味付けをして炒めた物を詰めて、天板の上に厚手のお鍋をおいてそのうえで焼きました。約2時間でちょうどよかったです。ぱさぱさにならず、焼汁も程よくたまって、とてもおいしくできました。

味付けは、マギーブイヨンをすりつぶしたものと香辛料、照りをつけるためにお砂糖少々を、白ワインで解いて、オリーブオイルと混ぜ合わせたもの。よくストレッチとマッサージをしたお肉に摺り込んで(とくに内側)しばらくおいてから天火に入れました。

付け合わせに、プチトマトのサラダ。湯むきしたトマトをマリネにしてカプレーゼ風にモッツアレラチーズと。タラバガニと水菜、フェデリーニの冷製サラダ、きゅうりとセロリのピクルス、マスタードのポテトサラダなどなど。

ローストチキンが、ドーンとボリュームがあるので、ほかのお料理はいろどり程度で十分にごちそうメニューでした。


翌日は、残ったお肉でローストチキンサンド。骨も煮出してスープまでいただきました。