横浜バラクラ イングリッシュガーデン
横浜バラクライングリッシュガーデンの広い敷地内で、ひざ丈より低いコニファーでかわいいガーデンコーナーが目を引きました。
もうこれだけで、メリークリスマス。心は雪の山に飛んで行ってしまいました。
夜になると妖精が出てきそうな、小さなトピアリー。小人の国の村はずれみたいな感じです。
ツリーの下にも、小さなガーデンシクラメンがたくさん…。写真にすると、小ささが伝わらないかもしれませんが、数十センチ四方で、結構な物語ができそうな感じです。
ケイ山田さんは、日本人の心をとりいれているんですね。こういう小さくてかわいいの、みんな大好きですよね。
昨年、チェルシーフラワーショーにいって、“garden”というイメージ自体の規模の違いに驚いたんですが、小さくったって庭って楽しくて夢がいっぱい。そういう素敵なアイデアを、たくさん見せてくださいね。