紙の世界とネットの世界

最近、紙に載るものを
同時にネット上に載せる仕事をしています。

何がどう違うのか、

つくづく

考えさせられます。

インクなのか光線なのか、平面なのか光なのか
不変なのか可変なのか
お金がかかるのか、かからないのか…


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1ライター講座の卒業制作で
印刷物を作る課題にとりくんでいますが

ここでもまた、
何がどう違うのか

つくづく
考えざるを得ないはめに。


情報伝達の仕方としては、
速さや操作性、確実性などの
レベルの差はあっても
基本は、そんなに違わないのかもしれません。


違うのは人?
それに関わる人間の考え方の違い、
なんじゃないかと思い始めています。


情報は「ただ」、の世界が広がっていると
お金をかけて買う情報は、自ずと
かなり厳選されたものになってくる。
古いものをお金で買うとすれば
どういう価値を期待しているのか…
というところです。


情報は「買うもの」としか思っていない人は
そうとしか思えない人なのかもしれません。