ソロモン流

昨日のソロモン流は犬養裕美子さん。
http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/back/index.html

レストランジャーナリストなんていう仕事があるんですね。
ジャーナリストですよ。ライターじゃない。


一日に5件のレストランに行くことがあるというから
すごいじゃないですか。
仕事でレストランに行って記事を書いて
自分が楽しく仕事ができて、これだけ有名になるって
すごいですね。


なんとほぼ同世代。


わたしもいろいろ首をつっ込まないで
一つのものにガーっといっていれば、この年には
かなりの専門家になっていたんでは・・・とちょっと反省。



あこがれのレストランジャーナリストになるには、
まず食べ歩きかな・・・。なんてただのランチおばさんだよね。
それよりも、味の違いが分からなければどうしようもない。
自分の好みで食べていてもダメだし。



政治や経済のライターになっている自分は想像できないけれど、
スポットの紹介やお店の記事は書きたいなと思うのですが
やっぱり言葉がありきたりになってしまうのを実感。

犬養さんの書いたものやコメントを少し追いかけてみようと思います。


ウェブ上にあるものをみると、
たいしたことないものは、そのように
期待はずれの部分はちゃんとそのように書いているのがすごいと思います。
そのかわり、良かったことはちゃんと書いてあるのでしょう。

また、高いお店もそうでないお店も公平に扱っているような
印象を受けたので、好感がもてます。


一店一店いって、犬養さんが書いたことと実際のお店の印象を
比べることはできないけれど、やっぱり記事を読んでいった人が
納得できないといい仕事とはいえないですよね。


好みっていうのがどうしてもあるから、
その辺の壁みたいなものをどうやって越えていかれたのか
知りたいです。



そして、走る。マラソンランナーなんですよね。
インプットとアウトプットのバランスを大切にしているのでしょうね。



たのしく生き生き、自分らしく、いい仕事している人にあこがれます。

たのしく生き生き、自分らしく、遊んでいるのとは大違いです。