最近よく作る夏の定番メニューのご紹介です。

蒸し鶏

骨付きの鶏のもも肉、だいたい2本で作るんですが、ヒタヒタ浸るぐらいに水をいれた鍋に、中華風にしたいときは塩胡椒、ねぎ生姜を多目にいれてお酒、洋風にしたい時はハーブソルト、塩、粒胡椒白ワインなどをいれて、水から鶏肉をいれて火にかけます。鶏肉の大きさやお鍋の厚さにもよりますが、煮たってきたら10分ぐらいで火を止めてそのまま放置。冷めたら冷蔵庫にいれて冷やします。食べる直前に煮汁から取り出して骨から外し削ぎ切りして盛り付けます。サラダに入れたりきゃうりや水菜とごまだれで食べたり。サンドイッチの具、冷やし中華やラーメンのトッピング、素麺に沿えても美味しいです。煮汁は、煮こごりが出来るほど骨のエキスがでるので、脂を取って水を足すなどして塩味を調節してスープとして、ダシとして、無駄無く使えます。