胃カメラ飲んできました

昨年秋の人間ドックで、今までと形の違うポリープがあるから、胃カメラで検査しておきましょう、急がないけれど…。といわれたので、今日は胃カメラ。

2回目なんです。

以前からポリープはあるらしいんだけれど、見るからに問題ないらしく、毎年バリウム検査で「ありますね」とただみていたのですが、数年前に「なんだかたくさんある」といわれて「一応胃カメラ」。結局なにもなかったんです。「発泡剤の泡かも」なんていわれて、ちょっとムッときた。

だって、こちらも初めて、あちらも初めてじゃないかという若い女医さんが、麻酔の点滴入れてまだ効いていないっつうのに、ごりごり。おう吐に鼻水、涙に嗚咽…。隣のカーテンからも、おじさんのうめき声が。

ものすごく、下手だったんじゃないの?食道に穴があかなくてラッキーって感じですね。

だから、今回もおびえていたんですが。

今日のは注射。口に枠をはめられて、そのあとの記憶がない。まわりの話声が聞こえて目が覚めるまでほんの一瞬だったような気もする。え、もしかしてもう終わってる??お目ざめも心地よい。

どういう注射だったんだろうね。なんか、嫌なことがあったときに、一発うってもらいたい感じ。

で、「ポリープ、これですけれど別に問題ないです。」はあ、それは知ってましたけれど。先週、ちょっと脇腹が痛かったのは、年末年始の暴飲暴食?「ちょっと赤くなっているので、また痛い時に飲んでください」という胃酸過多の薬をくれました。

まささんの、なが〜〜い晩酌に合わせて空腹でお料理を作り続けるのは、もうやめようと心に決めました。