お見舞い話
いろいろとご心配をおかけした○○ちゃんの話です。
一時は脳に水がたまり、お見舞いに行ってもわかっているんだかいないんだか???という状態でとても心配しましたが、水を抜く管を入れる手術をしてから、だんだんと回復、少しずつ受け答えもするようになりました。
先週行ったときには、車いすを両足で漕いで食事室まで自分で移動していました。手すりのあるところでは、両手で手繰り寄せるようにして進んでいたので、右半身の動きもよくなっているように見受けました。
色々話したい感じの表情もありましたが、発するのはひと言。でも、オウム返しだったころとは格段の回復ぶりです。
翌日には、リハビリ中に自力で立って2,3歩いたという話です。
その後に行った人の話では、右手でお箸でがつがつと食事をしていたということです。
ここまでくれば、大いに期待ができます。
クラブのみんなで寄せ書きをしたり、千羽鶴を折ったり…。そういう思いが天に通じたのでしょうね。
明るい気持ちで年が越せそうです。ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。温かいお言葉、本当にありがとうございました。