次世代?のシャトル
バドミントンといえば、水鳥シャトル。ビニールのシャトルでやったのは、小学校以来。スーパーとかで、にラケットとセットで売っていたやつ。飛び方が全然違ったけれど。
新聞でちょっと前に新しい人工のシャトルが開発されたという記事を読んだのですが、今日の練習会で初登場。
ミズノ コンポジットフェザーシャトルコックNS300
携帯で撮ったので、ピントがどこだか分りませんが…。
水鳥が不足しているんだか、保護のためだか、どんどん値上がりする水鳥シャトル。
一本2500円とかですが、全然傷まないとの話。1ゲームやっても、変化なし。一日大会やっても1本で済むんじゃね?というコーチのお話。すごい節約ですね。
打った感じは、「よくできました◎!」 二重丸をあげましょう。
だって見た目は、なんだかねえ・・・・。
こんなんで、水鳥のシャトルを再現できるわけがないというチャチさ加減。
スーパーのトレーを切り抜いてヤクルトのストローとくっつけて、釣り糸で縫って…。なんて工作でできそうな部分もあるのに、よく飛びます。
強打すると、かなり派手な音「ぱぁああ〜ん」
ミズノのサイトにもありますが、打ち出しでくるくるっとぶれる。結構びっくりするので目で追わない。
ショーとサービスや、ヘアピンとか、微妙なドロップとか、ちゃんとできるはずがない!と思っていると、以外にちゃんとしている。
でも、なんだかなぁ。
横風に弱い・・のかな。空振り何回かしちゃいました。
ちょっと重いんですって。2セットやって、変な筋肉痛。振動がひびいたのか、手の甲にちょっと違和感が。
途中で、ピロロ〜とかナイロンの糸が出てきましたが、確かに強い。全然傷まない。踏まない限りはいけるのかも。
ううん〜…。これでいける!って意地でも言いたくないですが、財政難のチームの場合は、強力な助っ人になるかも。
そのうち、試合も人工か天然かシャトルを選ぶところから始まるなんてことになったり?。じゃんけん弱いしなぁ。。。
今のうち慣れとく!という考え方もあるかな。
なにしろ、もっと水鳥さんたちと、シャトル工場のお姉さんたちに感謝しないといけませんね。