毎年恒例 庭のPH
昨年から始めた、庭の土のPH測定。
毎年やらないと変化が分からないので
今年も…。
そんなに大変じゃないんだけれど、色の判定が難しい…
台所のアルカリイオン水と弱酸性水を見本に、庭の土を数か所。深いところ浅いところと、調べてみましたが微妙な感じですね。
アルカリイオン水のフィルターが、そろそろ変えどき、ということが昨年の写真と比べてわかりました。汗;
土はどこも大体同じphのようで、7〜7.5ぐらいかな…。
バラは6から6.5といわれるので、やっぱり今年もPH調整を引き続き考えたほうがよさそうです。
昨年、冬の元肥のときにピートモスを用土に混ぜたのが功を奏し、ハーブ類がものすごく元気になってびっくり。やっぱり効き目があったということでしょうか。木酢液も定期的に土に撒いたので、昨年は花もつかなかったシャクナゲが、今年はがぜん盛り返しています。
昨年は梅雨以降から、黒点病にくわえてカイガラムシの被害が深刻だったので、冬のうちに対策をほどこしておかなければいけません。やっぱり薬には頼りたくないので、いろいろと考え中です。
だんだん良くなっているものもあれば、そうでないものもあり、あきらめなければならない部分もあるのでしょうか。
それにしても、寒い。長時間の野外作業は、無理な感じです。部屋に逃げ帰って長時間のティータイム。本年初めてのケーキを二つも食べてしまいました。庭にやる前に、庭師に元肥…って感じです。こちらは効果抜群です。