マイケルは幸せだったんだろうか…。
彼の残したたくさんの音楽や映像は
たくさんのひとを幸せにしたと思うけれど

マイケルは幸せだったんだろうか…。

確かに彼は天才で、アティストで、
でも何かしだいにバランスを崩していくようすを
面白がって騒ぎ立てて…

本当のファンもいっぱいいた。

ぎらぎらと黒く輝いていたマイケルは
なぜ彼自身から愛されていなかったんだろうか。

この世からマイケルがいなくなって、
急にたくさんの人がどんなにファンだったか、
どんなに影響を受けたか
語り始める…

なんだかなおさら哀しい…