種をまきましょう
昨年、チェルシーフラワーショーで購入した種をそろそろまいてみようと思い封を開けました。
Aquilegia Songbird Robin http://davesgarden.com/guides/pf/showimage/16183/
おだまきです。日本のお茶花としてのイメージが強かったのですが、チェルシーフラワーショーで見たおだまきは、とてもバラエティーに富んでいて、華やかでした。いかにもイギリス人と日本人が好きそうな感じ。25粒。どうやって数えたんだろうというくらい細かい種です。
もうひとつは
Sweetpeas 試しにこの会社のサイトにいってみました。Matthewman Sweetpeas。素朴な感じ。いつでもどこからでもオーダーできちゃいそう。ミックスの種で、10粒。
発芽率はどのくらいでしょうか。
日本の土壌とpHが違うので、同じ色にはならないと思いますが、一応チェックのために写真を撮ってきてあります。でも、写真の色も補正次第。それはすなわち、補正をする私の色の記憶次第ということです。ところが、これらの植物の展示はすべて、マーキーという巨大テントの中にあって、そのテントのカバーの薄黄色の光のなかでみたので、記憶もなんだか曖昧なのです。
色の記憶って、とても相対的だろうと思います。そうあってほしい色に記憶されるのではないでしょうか。
無事に芽が出てくれれば、とても素敵なおみやげですが、ちょっとギャンブル的。頑張ってもらいましょう。