本当だったら今ごろ・・・

3月22日・・・ってなんだっけ。何かあったような・・・。

おお、東京マラソン!
東京が一つになる日!

抽選にはずれてからというもの、心の張りをうしなってしまいましたが、もし当選していたら今ごろは、ラスト2週間を切って、最終調整にはいっているところかも。

たとえ10キロコースだって、本番に向けて走りこんでいたことでしょう。

花粉症で、ずるずるでもね。

街で見かけるランナーさんたちは、みんな当選した人たちなのでしょうか。
「当たったんですか?すごいですね。がんばってくださいね!え、私?ダメだったんですよ。また来年応募してみます・・・。」なんて、頭の中で会話してしまいますが、来年どうしようかね。

選択肢1.
当たるまでがんばって応募する

選択肢2.
もっと気軽に応募できるハーフマラソンを探す。

選択肢3.
大会はいいから、とりあえず、少しずつ走る。


当たってから走るっていうのも合理的のようですが、本末転倒かもしれません。まず、目的が、「東京マラソン」なのか、走ることなのか、はっきりさせましょう。そして、花粉症対策。アウトドアーの環境に耐えられるようにならないと、マラソンは無理ということですかね。

みなさん、薬を飲んで走っているのでしょうか。害はないのかな。ある意味、ドーピングじゃ?

走っているうちに、花粉症は治ったという勇気の出るお話、ありませんかね。