転ばぬ先の杖

先日トラブル発生のまささんのPC。F通さんのサポートのインストラクションで、色々手を尽くしたけれどどうしようもなく、そのまま宅配便で何とかセンターに送られていきました。無事データはとりだせたとかで、DVD1枚と本体さんが見事な梱包で送り返されてきました。7万円!?

で、「リカバリーってなに?」とまささん。

「自分でやってみれば・・・」といったら、F通さんのサポートに電話で指示してもらって、どうにか「自分で」
やったということで。


そのあと、データを何とかするっていわれたけれど、全然分からない。ちゃんと書いてある紙があるんだけれど、読んでも意味が分からない・・・というわけで、「何で私が!」とぶつぶついいながら、どうにかこうにかドキュメント関係、お気に入り、メール関係、アドレス帳などなどを移して、メールアカウントの設定をして、プリンタを使えるようにして・・・。


エクスプローラってなに?とかいっているので、説明する気がなくなりましたが、こんなことでいいんだろうか。
もともと、PCを乗り換えるたびに私が全部やっていたんだから、しかたがないといえばそうなんだけれど。

使っているうちにだんだんわかってくるはず、と思っていたことがそうでもなかったり、あえて説明しようと思うと、自分も説明できなかったり、で「なんだか厄介な世の中になったもんだ・・・」というまささんに、そういえばそうだなとも思ったりしたわけです。


日常的に、小まめにバックアップが「転ばぬ先の杖」ということですね。