留守の間に
昨日は熱帯のように暑かったのに、今日は急に寒くなりました。
ちょっと留守をしている間に、バラの花は盛りを過ぎ
花がらの始末と花びらの掃除、剪定と
作業がたまりに溜まっていたので、
昨日はせっせと片付けました。
病虫害も一段と進んでいて
ほんの1週間目を離すとこうも状態が悪くなるものかと
おどろくばかりです。
出発前に撮影したマルコポーロ。
人の名前シリーズ
(人の名前のバラを好んで植えているのです、憶えやすいから)で、
初の男性です。
冬に植えたばかりで、病気っぽかったのですが
きれいな花を見せてくれました。
プリンセス・モナコ。大輪です。
この種類はおすすめです。結構丈夫です。
花も大きくてキレイ。たくさん咲きます。
前の家から鉢で持ってきた株なので
長い付き合いになりつつありますが、管理も楽です。
一番キレイな時にロンドンに行ってしまいました。
残念です。
来年もチェルシーフラワーショウにいくとすれば、
また同じことになるわけですね、おそらく…。
なので、来年は7月のハンプトンコートのフラワーショウに
しようかな…などと悩むところです。
(いけるかどうかわかりませんけどね)
こうやって写真を見ると、マイイングリッシュガーデンも
捨てたものではないなと、思ったりするわけです。