ここからも夏休み


我が家の大学生は変わりばんこにアメリカにいってきたのですが、二人とも戻ってきて全員集合。ここからが本当に夏休み、3週間はあるな。"2番目"は基本的に毎日部活だけれど、雨が降ればいえでごろごろ、午前中でかけてもお昼には一度かえって食事を作らなければならないし、泥だらけの洗濯物は毎日あるし・・・。夕飯は時間がばらばらだし、結構疲れるわけです。


ホストファミリーの当たり外れはあったけれど、そこそこ色々な体験をして楽しんできたようだけれど、二人とも何が大変だったって、食事が合わない事だったようです。"2番目"なぞはあまりに食事が偏っていて体調を崩し、もらった薬が合わなくて全身に薬疹がでて病院に連れて行かれたり、薬を飲んだり大変だったようです。


知り合いからも聞いていたけれど、野菜やお肉料理をバランスよく献立を作って家族の食事の世話をするお母さんっていうのは日本人が一番だそうですが、アメリカなどではそもそも料理というものをあまりしないという話は本当なんでしょうか?息子たちも野菜料理がほとんど無くて苦労したようですが、そういえば色々な種類の野菜をたっぷり摂るのは中華料理や韓国料理、タイやベトナムもそうだとすればアジア料理が優れているという事なのでしょうか。


ちょっとぐらい食事が変わったからといって神経質になるのもどうかと思いますが、日頃私が気遣っていることが少しは理解してもらえたならばうれしいし、条件の悪い状態が続かないように自分で気をつけるようになったり、なにもないところにいったら自分で料理するしかない・・ということ考えてくれるようになれば、自分の健康管理が出来るかなとも思います。


そういうわけで、少々面倒ですがもうじき巣立つ予定のむすこどもに少々手抜きながらでもちゃんと献立を立てて色々なものを食べさせようと改めて思うのです。


が、少々息切れです。
たまには家族で外食したいです。