お手入れ命

ネイルサロンのサイトを作っているんだけれど、(只今デザインの下絵作成中)綺麗な手っていうのは本当に難しいね。こんなに違うものかというほど、各部のバランスの美しさや、肌の美しさ、が総合的に美しいというのはすごいことなんだとつくづく思います。

手タレっていうのがいるそうだから、それほど希だということで、また映像でどうしても手が必要だということなんでしょうね。手だけ写るわけだから、色々な個性の女優さんがそれそれの美しさ・・というのと全く違う厳しさを感じるよね。お化粧でごまかすのにも限度があるしね。


自分もネイルサロンにいくから、ネイリストさんたちの仕事の厳しさって、ちょっとは分かるつもりだけれど、あくまで私はお客さんだから、本当に分かっているのかどうか・・・。きれいで素敵で楽しい、女の子の憧れの仕事かもしれないけれど、苦労も多いと思う。


私がネイルサロンに行き始めたのは、右手の指先の中の組織がおかしくなってきていて、爪がどうしても割れてバドミントンや生活に支障をきたしていたからなんです。おしゃれとちょっと違う。友達に紹介してもらって通うようになってスカルプチュアで救われました。


最近は忙しくてあんまりいけないけれど、どうしても3週間に一度ぐらいはリペアにいかないとラケットにぎれなくなるわけです。お手入れ中は、若いネイリストのお姉さんと色々なおしゃべりをして、それもとっても楽しいし(家では男ばかりなので・・・)がさがさの手から、きれいにお手入れしてもらってマニキュアしてもらった手になると、自分を大切にしよう!って改めて思うわけで、とってもいい気分転換になるのです。

お化粧や髪型、スタイルは自分で見れないけれど、手はいつでも目に入る。そこがまた大切っていうか。



まあ、まず健康第一なんですが。