第16回東京国際ブックフェア

7月11日(土曜日)12日(日曜日)の二日間、東京ビックサイトで開催されます。

昨年は、突然の激しい雷雨にみまわれ、落雷におびえながら、ノロノロ運転のゆりかもめでだいぶ遅れて到着。お目当ての作家のトークショーに間に合わなかった記憶があります。

お買い得の本、珍しい本、なかなか手に取ることのできない本、買いそこなった雑誌の特集号などなど、本好きにはたまらない、一日過ごせるテーマパーク的なイベントです。ミニ講座や有名作家のトークショーなどもあり、いつのまにか何時間もかなりの負荷を手に提げた状態でさまよいあるいている自分に気がつく…わけです。

アンケートに答えるといいことがあったり、おみやげにブックカバーやエコバック、図書目録やらおまけのDVDなどなど、そのほか資料といった具合にキリがない。

重量的にもうむり!とあきらめて出口に向かうと、「一日では無理なのでもう一度来ましょう…」というようなキャッチコピーが目にとまり、ますます残念な気持ちに。「来年はもっと計画的に攻略しよう…」と心に誓ったのでした。

昨年、出口アンケートにお答えしてきたからか、招待状が3枚送られてきました。FAXを送れば追加でいくらでももらえるという話。当日いったら1200円ですから、どんどんお友達に広めましょう、というわけ。

サイトからも入場券を申し込めるし、もうちょっと日にちが近くなると新聞にも案内が出ていたと思います。

詳しいことはこちらから↓
第16回東京国際ブックフェア http://www.bookfair.jp/