Pygmalion コンサート

前回いって、すっかり気に入ってしまった
CHANEL　ネクザスホールでのPygmalionコンサート

今回は　Special Concert Series
「指揮者　大山平一郎氏と若手音楽家たちによる室内楽」
11月13日（木）ソワレ

にいってきました。
ピアノ、ヴァイオリン、チェロの演奏でとても素晴らしいひとときでした。やはり、楽器はナチュラルに音の響きが包み込める空間で楽しむのが一番でしょうか。今回はセンターの前から2列目を確保したので、本当に目の前でチェロの弦を見つめながら聴けるという贅沢を満喫しました。

演奏者の呼吸、見交わす視線、心の同調そのものが作り上げる音楽は、生でなければ味わうことが出来ません。大きなホールとはまた一味違った、濃密な音楽の時間を共有させていただくことができました。

帰りにシャンパンのサービスまであり、すっかりゴージャスな気分に。
グランドフィナーレの抽選に、「ぜひ当たりますように」と星にお願いいたしました。

◆ベートーベン：ピアノ三重奏曲第一番　変ホ長調　Op.1-1
松本　愛（ピアノ）
江島　有希子（ヴァイオリン）
金子　鈴太郎（チェロ）

◆メンデルスゾーン：弦楽五重奏曲第二番　変ホ長調　Op.87
千葉　清加（ヴァイオリン）
江島　有希子（ヴァイオリン）
鈴木　康浩（ヴィオラ）
大山　平一郎（ヴィオラ）
鈴木　鈴太郎（チェロ）