電話一本で人生が変わる?こともあるかも

朝から庭仕事。バラの夏の元肥の準備。あ、腐葉土がたりない。FAXで注文して、作業は中断。


そこへ電話が一本かかってきたのですよ。B出版社から。先日のビッグサイトでのブックフェアで、ちょちょいと書いて出したアンケートに反応があったわけです。たった一行書いただけです。なんて書いたんだっけ?思い出せないけれど。


で、あなたは何をやっている人?、どんな人?…的な会話が少々あったあと、エッセイを書いて原稿を見せるという話になったわけです。


びっくり。

出版社も色々大変ですね。素人が書いたものを本にする苦労というの、父が本を出した時に垣間見て、頭が下がりました。その会社は今は再出発の準備中。厳しい時代です。

草思社


ブックフェアの会場に、ワゴンがでていました。数々のヒットを出した会社。お世話になった方々はどうされているのでしょう。身内の話は恥ずかしいですが、会社の再建に何かお手伝いできればと思います。


出版業界、書店業界、そんなに悪いんでしょうか。ブックフェアにいって、コレだけ本が好きな人がいるのに…なぜ?と不思議に思いました。

というわけで、先月の本代は膨れ上がり、私にとっては大変な額。業界にとっては、海岸の砂の一粒?