チェルシーフラワーショウ その2
Oxford Street近くのホテルから出発。
ハイドパーク沿いのバス停から2階建てのバスに乗り、そのままチェルシー会場の近くのSloane Squareまで20分弱。
ひと目でそれと分かる人並みがだんだんと厚みを増して、チェルシーフラワーショウの規模がだんだんと肌から伝わってきました。
写真は、プロムナード。会場は彼方に見えるテントにチェルシーのロゴマークが見えると、エキサイティングな気分に。それにしてもすごい人数。会場内は、いったいどうなっているのかと心配になりました。
会場のChelsea Royal Hospitalは、王立病院。赤いユニフォームを着た退役軍人のおじいさんたちが、入り口付近で寄付を集めていました。
前の晩、ホテルのテレビでBBCの特別番組をやっていましたが、世界中から人が集まるという一大イベントに、ロンドン市内のショウウィンドウでもお花のテーマのディスプレイなどが目に付きました。Victoria Stationからのバスには、花バスがありましたが、写真に撮り損ねてしまいました。残念。
そうなんです。ホテルも特別料金。チェルシー期間にあたる最初の2日間はとても高い。毎年来たければ、経費で落とせるご身分になるしかないかな、などと。