一度に春がきて

いいお天気でした。
桜がちらほら咲き始めています。
まだ、梅も花が結構残っているのに。
こぶしが咲いているし、木蓮が満開のところもあるし
雪柳に連翹、みんな咲いちゃっている。
ちんちょうげも咲いている木があるしね。
三椏も(わが家のはかれてしまったんですが)
花盛りの木をみかけました。
つくしがでていて水仙が咲いていて…

かつての2月ごろから4月下旬ぐらいまでが
一度に咲いているという気がするわけです。


で、来週には桜が満開でしょうか。


昨日、夕方のお散歩で「せみの幼虫」をまささんが拾ってきました。
抜け殻ではありません。生きているんです。
なに蝉だかはわかりません。
春ゼミなんじゃないの?といったものの
一向に脱皮する様子もなく。

急に暖かくなって、まちがえちゃった?
今日もまだ生きていましたが、一度地上にでたものが
自分で掘ってまた地下に帰るわけでもなさそうだし。


こういうの、めずらし〜とかいって
喜んでいる場合じゃないよね。
だんだん心配になってきました。