文章の力


って大事だと痛感するわけですよ。

色々サイトを作る仕事にかかわってきたけれど、要するにちゃんと情報設計された原稿さえあれば、後は仕上げだけともいえるほど、話がスムースなわけです。


何にも中身が決まっていないのに、とにかく出せ!出せ!デザイン出せだせ、だってWEBデザインやるんでしょ!!ってな話、すごく多くて。

原稿なんて後からどんどん来るからって簡単に言うんだけれど、内容が無いのにどうデザインするんでしょ。
結局、全然あちらさんがかけなかったり、できてきたけれどこんな文章でどうする?っていう状態だったり、そう、走り書き覚え書き程度のメモ状態で原稿がきたりとか。

で、これじゃあちょっと・・・なんて話をすると、そちらはデザイン担当でしょ?みたいな話になったり、だけれどSEO意識して欲しいとか。


まあ、最近のテレビのアナウンサーですらも、ええ??っと思うような言葉遣いですから、こんなんでいいのか!?とちょっと腹立たしい感じもあって・・


というわけで、某新聞社関係の主婦向けといってお手ごろ価格のわりには、結構本格的のようなライター講座をうけることにしました。一応応募の小論文?を提出。倍率もあって「合格おめでとう」というわけですが、どんなもんでしょうか。

色々課題もでるので、ついていけるか少々心配です。


実は、子供の頃は作文が得意で、随分入賞もした私ですが、最近読む本も偏っているしアナウンサーにつっ込むワリには、日本語に自信がありませんが、こうやって毎日ブログを書いているのも、何かしら文章で発信したいからなのかもしれないので、頑張ってみようと思います。