Afternoon Tea School


わが街の駅前にあたらしいショッピングセンターを建設中。
一番最初の建物が、10月にオープン予定で
一体どんなお店が入るのかたのしみにしていたのです。


だんだん全容が見えてきて
なんとかサンドウィッチ、とニールズヤードレメディー
のサインが見えてきたのです。

よしよし・・・。


で、突然お葉書が舞い込み
Afternoon Tea Schoolが開校予定で
オープン記念で友達を誘って二人で3150円の体験レッスンの受付を
9月1日から電話で予約!というので、
昨日の朝8時から今の今まで何十回となく電話をかけ続けているのですが、ずーっとお話中。ありえないくらいお話中。なんかメッセージぐらいだせよ!っていう感じ。


さすがに大人気。というより対応悪すぎませんか?


これで突然繋がったとしても、
「もうしわけございません、日程全部うまってしまって・・」といわれるのは目に見えていますが、もうこうなったらほとんど意地で、とにかくオペレーターでもいいから声を聞きたい。何か一言いってやりたいともおもうわけです。


新宿校はすべてのレッスンが満席らしいので、相当の人気なんでしょう。このはがきは提携のカード会社から来たものですが、一体何人に発送したのでしょうか?体験レッスンのスケジュールは発表になっていないんだけれど、一体何席分用意しているのでしょうか。レッスン料半額の上にお茶券つきというわけですが、もしかしてそんなに数は無いのかも・・・はがきが宣伝になれば、何十人が何十回も無駄電話をするはめになってもまあいいわけでしょうが、それだったら、自動音声でもいいから「大変混みあっています」とか「もう満席です」とかだせないものでしょうかね。


ぶつぶつ。


私もぼーっと生きてきた方で大変おめでたい部類のようですが、世の中には知る人ぞ知るというお得情報はたくさん流れていて、敏感な人は敏感にキャッチ、根気強く続ければだいぶ効率の良い人生となって、ボーっとしている場合とは大きく差が付くというわけです。



で、そういうことに気がつき始めたわたしは、最近新聞や広告を切り抜いたり、気になったらすぐにサイトでチェックしたり、リハビリを兼ねて応募のはがきをたくさん書いてみたりしているわけです。


でも、もともとぼーっとなのでどうもかみ合わないな。手間をかけている割には収穫が少ない気がする・・。
いや、手間のかけ方気合の入り方がまだ中途半端なのかもしれません。


がんばります。