今度のお仕事は、「食育」関連。食育ってなんだ?
おぼろげなイメージしかないけれど、本当はすごく大切な事なんだろうと思う。
こういうことって、当たり前のように家庭でされていたことなんじゃないかな。ごく普通の母親が当然のように大切に子供に伝えてきていた生活の根本の考え方なんじゃなかっただろうかって思う。それをいまさら国が提唱して国力アップにまでつなげるというのはいかに危機的状況かということかもしれない。


色々な情報や色々な考え方がたくさん集まればよりよいものを選択していけるはずなのに、それらが「氾濫」して価値観が揺らぐというのは、どうして起こるのだろうか?


もともとのスタンスっていうのは、どうやって人はキープしてきたんだろうか。



ごくごく単純に、基本的に大切だった事っていうのは動物だったらそうは踏み外さないんじゃないかと思う。それはすぐに種の保存というレベルで何かが危うくなるのが分かるからじゃないかと思う。


それがわからなくなっているというなら、人間って生物としてそんなに衰えているんだろうか?



どんだけ〜?って感じです。