春めいてまいりました
バラもだいぶ芽吹いてきていますが、
ここでばっさり、剪定を致しました。
ばっさりです。
のこぎりで切った枝もあります。
すべて、あたらしいシュートを出させるためです。
どんどん根が伸びて土の肥料を吸い上げて力をため
春が来たら一斉に力強いシュートを芽吹かせて欲しい
と、イメージは膨らんでいるのですが、どうでしょうか。
嫌地とかいって、同じ土地に植えているとだんだん衰えるそうですが、
だったら、自然界ではどうやって生きていくのでしょうかね。
過保護にしすぎ?
そうやって、人間はバラをスポイルしてきたのかもしれません。
挿し芽をした枝たちも、どんどん芽を伸ばしています。
強く丈夫に育って欲しい。お母さんの気持ちです。