出稼ぎ父ちゃんご帰還


殿がご帰国。3ヶ月の単身赴任、ごくろうであった。
途中2週間ぐらい釣り帰国があったから、
そんなに長くは感じなかったけれどね。

9年単身だった経験があるから
そんなに大事ではないと思っていたけれど、
それなりに家族の大切さ、家のありがたさを
再確認したようであります。

私が再確認したのは
ますますふとって、頭が薄くなって、お肉がたれてきている・・
ということであります。


「STORY」の今月号に
<デブの夫に着せる服がない!>というのがあり
早速ジムのラウンジでチェック!
何の参考にもなりませんでした。


そうなんです。「STORY」の対象年齢ははっきりと40代らしく
昨年末の<来年の運勢>というコーナーには
既にわたしの生まれ年はなかったのであります。
ばっさり切られました。


49歳と50歳で、いったいなにが、いったい何が変わるというのでしょうか。


かなり違います。わかっています。



最近手元にあるものが見えなくなってきました。
あるのに見えない=ないのと同じ・・・


だんだん世の中が遠く思えてきて
それもラクかな・・・なんて心もとない割り切り方ですね。
そうなんでもかんでも「左」に流していると
「左」がいっぱいになってこれ以上流せなくなる
なんて心配も負け犬の遠吠えっぽいと思いました。



反省です。